初狩駅(7:40)~登山口(8:25)~高川山(9:50)~休憩(10:45)~天神峠(12:45)~峯山(13:00)~オキ山(13:40)~むすび山(14:11)~休憩(14:40)~大月駅(15:00)
全国的に紅葉シーズンも終わりを迎えた11月の下旬、まだ関東近郊であれば紅葉が見られるかも?と思い、行って参りました。秀麗富嶽十二景。
初狩駅からのスタートです。実際には隣駅の大月駅に車を停めて、電車で初狩駅に来ました。ここから山頂経由で大月駅まで歩くか、登頂時の体力次第では初狩駅まで戻る(前者よりも結構楽できる)プランも考慮。
初狩駅から高架下を通って登山口へ向かいます。
登山口の手前に駐車場がありますが収容台数は3台程度。トイレもあります。
まずは樹林帯からスタート。
こちらは男坂・女坂コースの分岐。男坂のような急登を登るとこの分岐が姿を現します。息子にどちらが良いか尋ねると「難しい方」と答えたので男坂コースへ。
こちらは多分「アラゲカワラタケ」というキノコ。我が家は最近キノコ図鑑を買ってから空前のキノコブーム。登山の時にたくさんキノコを見つけようと意気込んでやってきたのです。
足元を見てはキノコを探し、たまに上を見上げて紅葉を拝みます。11月の下旬だけどまだ紅葉しててよかった。
男坂はすごい急登というわけではなかったですが、ちゃんと登りが続く感じ。
妻はホグワーツに行きたかったのか、木に跨っていました。なんかニヤニヤして立ち上がる気配を見せなったので多分スリザリンに組分けされる側の人間です。
高度を上げていくと木々の隙間から徐々に富士山が見えてきました。
ベビーキャリアから降りた娘。降りて数歩で転び、抱っこを要求してきました。頑張るように伝えて少しは歩いてもらいましたが、歩いた時間は10分にも満たなかった。
多分「カワラタケ」だと思います。さっきのアラゲカワラタケよりはちょっと自信あります。
そんなこんなで山頂に到着!登山口から約1.5hで登頂です。
まだ10時頃ですが昼食に。周りの皆さんも食事される方が多かった。登山って食事したい場所に食事したい時間に到着できるわけではないのですが、折角なら眺めの良い山頂で食べたいですよね~。
何故ならこんなに綺麗に富士山が見えるんですもん。富士山をおかずにご飯を3杯いけます。
息子は良い感じの木の棒に魅力を感じる年頃。こんなに体力の使う親の趣味に付き合わされて不憫な息子ですが、いまのところ楽しんでくれていて何よりです。
さて、冒頭で記載の通り、このまま大月駅へ縦走路を進むか、初狩駅まで戻るか判断するポイント。大月駅まで160分という中々の距離感。でも現時点では体力も残っているし往復は面白みが半減。これは大月駅コースだなと決めました。
ということで160分コースの開始。子供の足だと標準のコースタイムより遅くなるため、160分以上の長時間コースの心構えで臨みます。
こちらのキノコは…図鑑で調べましたが私たちでは識別できませんでした。キノコの識別って難しい。
これはヒイロタケ!割と自信ある!自信をもって識別できたときは結構嬉しいものです。
この縦走路で経由する山頂は峯山、オキ山、むすび山の3つ。いくらキノコ探しを楽しんでいても先は長い。
あまり変わり映えしない登山道を進んでいましたが、途中では紅葉がとてもきれいに見られました。写真だと画角に収まる範囲でしか伝えられませんが、ホントにキレイだった。無名の紅葉スポット、登山でしか味わえない景観にココロオドル。
最後のポイントとなるむすび山。大月防空監視哨跡。写真に写っていませんが、中央に穴が開いています。第二次世界大戦のときに穴(聴音壕跡)から飛行機の音を聴いて飛んでいる方向や機種を探り本部へ伝達していたんだとか。
後半は大きく割愛していますが、高川山から大月駅までとても長かった。息子の体力は意外と大丈夫そうで成長を感じました。ベビーキャリアで娘を担いでいた私はいつも通り満身創痍で、既に心に決めている来年のベビーキャリア卒業の気持ちを確固たるものとした登山となりました。
以上で2025年の登山は終了です。2026年は娘に登山を頑張ってもらうつもりのため、低山中心=大人にとって物足りない登山が数年は続く予定です。自由にアルプスのテント泊登山を堪能できる将来を心待ちにしながら。
最後までお読みいただきありがとうございました。























