市営グラウンド駐車場(8:40)~百蔵山登山口(9:20)~百蔵山(10:40)~休憩(11:50)~展望ポイント(12:10)~市営グラウンド駐車場(12:20)
こんにちは。
久しぶりにブログを更新します。顔隠しのきのこアイコンがもう面倒なので割愛しまして…冬明け一発目は百蔵山へ。距離が約5km、登山口からの標高差が570mくらいということで、子連れ登山にもシーズン明けのリハビリ登山にちょうど良いのですよね。
今回は市営グラウンド駐車場からスタートです。グラウンドなので朝から野球青年たちで賑わっていました。賑わうというか集団で熱唱していたので賑わいという表現では足りないくらい。笑
ハッピードリンクショップの奥には富士山がひょっこり。さすが秀麗富嶽十二景の一座。
まだギリギリ桜の季節ということで、まだ咲いてくれていました。
駐車場から少し歩くとトイレがありました。駐車場にて「ちょっとトイレ行ってくる」という距離感ではなく、ちゃんと出発して登山口に着く前に立ち寄るべきという距離感。(駐車場に戻るにはやや遠いと言いたい)
トンネルを通って登山口へ。
記憶が正しければここが登山口…です。ぬるっと登山開始。
落ち葉を踏み鳴らしながら登っていきます。
他のハイカーさんもそこそこいました。百蔵山は秀麗富嶽十二景の中でもそこそこ人気のある山という認識でございます。
約5ヵ月振りの登山なのですが、登山終わってしばらく経つと疲れたという記憶より楽しかった記憶が残ります。登山は疲れるという記憶は薄れ、久しぶりに登るとまたそれを思い出します。
ちょっとツツジが咲いていようが「キレイだなー」って感情より「山頂まだかなあ」って感情のほうが強いのが本音。
鎖場って程でもないですが、鎖が垂れている場所がちょっとだけあります。
ということで山頂です。百蔵山の良いところは山頂の広さ!到着時点(10:40頃)ではまだ人はほとんどおらず。
標高は1,003m。低山の良いところは高山と比べると山頂の気温が低いことですかね。汗かいて辿り着いた山頂で長時間休憩するのだから、汗冷えなんかしていたら結構大変ですからねー。
ということで運良くテーブルが空いていたので使わせていただきました。まだ暑くない時期に山頂で食べるカップ麺は染みるんです。
富士山もバッチリですね。
食事も終え、気付けば人もたくさん。やっぱり人気なんです、このお山は。
満足したのでゆっくり下山。
途中にちょっとした展望ポイントがありました。残りもそこまで長くないので少しおやつを口に入れてすぐ出発。
大変な山でなくとも下山完了手前が一番疲れるところですね。
この看板が見えればあと少し。たしか左の道は行きに通った登山口に至ります。左が「トイレ経由」と書いてありますが、右の「近道」にもトイレがありました。
少し舗装道を歩いていくと…
トイレの看板と共に、木にはまっくろくろすけや…
それから猫バスがぶら下がっておりました。
その木の向かいにはバス停が。隣にベンチがあって人が座っていたので途中まで本物のバス停かと勘違いしていましたが、偽物でした。(笑)このトトロも昔はふっさふさだったんだろうなぁ。
ということで今回の記事は以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。